「創造交差点 - MEETS DIFFERENT IDEAS -」を掲げる福岡・天神の新しいランドマーク「ワン・フクオカ・ビルディング」(略称:ワンビル)が2025年4月24日に誕生しました。かつての福岡ビル跡地に建設されたこの最新の複合施設は、福岡のビジネスシーンに新たな選択肢をもたらします。
西日本最大級の複合オフィスビルで「天神ビッグバン」プロジェクトの象徴として、福岡のビジネスと都市機能の中心地に新たな価値を提供しています。
ワン・フクオカ・ビルディング(ワンビル)物件概要
-
所在地
福岡市中央区天神1-11-1
アクセス
地下鉄空港線「天神駅」直結、西鉄福岡(天神)駅 徒歩5分
規模
地上19階・地下4階建、延床面積 約147,000㎡(約44,467坪)
基準階面積
約1,414坪(約4,675㎡)
竣工
2024年12月
構造
鉄骨造(制震構造)
天井高
3,000mm
床荷重
500kg/㎡
空調
ゾーン別個別空調
エレベーター
24基(乗用・荷物用含む)
駐車場
最大213台(平面式・機械式)
最高水準のオフィス仕様
西日本鉄道が所有するワンビルは、地上19階・地下4階建ての大規模ビルで、8〜17階がオフィスフロアとなっています。 オフィスフロアは柔軟性を重視し、1フロアを最大8分割してテナントを募集しており、企業のニーズに応じた多様なレイアウトが可能です。賃料の目安は1坪あたり3万2,000円程度で、これは天神地区では最高水準となっています。
オフィスフロアの特徴(8~17階)
ワンビルのオフィスフロアは、1フロア約1,400坪の広さを誇り、分割貸しにも対応しています。天井高3mの開放感ある空間に、OAフロアや最新の個別空調システムを完備。顔認証による入館管理や非接触エレベーターなど、先進的なセキュリティ・設備が導入されています。また、制震構造やBCP対応の設計により、災害時の事業継続性も確保されています。
商業・宿泊施設との複合機能
地下2階から地上5階までは商業ゾーンとして、約120店舗が出店。カフェ、レストラン、書店、ファッションブランドなど、多彩なテナントが揃い、ビジネスパーソンの利便性を高めています。また、18~19階には「ONE FUKUOKA HOTEL」が入居し、宿泊や会議利用にも対応。オフィスと商業、宿泊が融合した都市型複合施設として、福岡の新たなランドマークとなっています。
賃料と空室情報
現在、9階から17階までの複数フロアで賃貸募集が行われています。区画ごとの面積は130坪から1,400坪超まで多彩で、用途や規模に応じた柔軟な選択が可能です。
外観
福岡・天神エリアにおける新たなランドマークとして注目されています。外観は日本の伝統的な格子柄を現代的にアレンジしたポストモダンなデザインを採用し、視認性と企業のブランド価値向上に貢献しています。また、外壁にテラスや植栽を配置することで自然を感じられる空間を実現し、オフィス利用者の快適性やウェルビーイングにも配慮しています。素材面では、地域の特色である鉄道レールをモチーフとした金属調の素材を使用し、洗練された高級感と重厚感を演出。環境への配慮として、緑化や遮熱対策を取り入れ、SDGsや持続可能性を重視する企業のニーズにも応えています。
立地条件
福岡県福岡市中央区天神1丁目11に位置し、天神駅から徒歩3分、西鉄福岡(天神)駅から徒歩4分という優れたアクセス条件を備えています。福岡の中心地である天神エリアに立地することで、ビジネスの利便性はもちろん、商業施設や飲食店へのアクセスも抜群です。
ワンビルが選ばれる理由
- アクセス抜群
- 地下鉄天神駅直結で、通勤や来客対応に便利。
- 先進的な設備
- 最新のセキュリティシステムや快適なオフィス環境を提供。
- 多様なフロア構成
- 大規模から中小規模まで、ニーズに応じた柔軟な区画設定。
- 周辺環境の充実
- 商業施設やホテルとの複合により、ビジネスと生活の両面で利便性が高い。
福岡の新たなシンボルタワーとなり最大級のステータスが実現。
ONE FUKUOKA BLDG.公式サイト